いまは．．．。あらためて感謝しています。

ご無沙汰していました。

すっかり今までのことを振り返っていると今の生活がどんなに大切なものかがわかってきました。

正直、この話を書いているときに思ったことがあります。それは、人間って辛いときの記憶はだんだんと薄くなって行くんだな。そしていいことがすごくクローズアップされて思い出される。以前からそのことは知識としてありましたが、ほんとにそんなに強く感じるとは思っていませんでした。

そのために少しでも自分がかかった病気と同じく現在、病んでいる人の手助けになればと思って書き始めたのがこのブログです。しかし、残念ながら、あまりにも記憶が乏しい自分にいささか落ち込んでいた時期が今日この頃です。

そして、考えを改めてそれなら、今のことをもっと多く語ることで病気になっていた時期の時分から完全に脱却したことを皆さんにお知らせすることができればと考えたわけです。
すると、すごく気持ちが楽になったことは言うまでもありません。

あまりにも時系列に語ることを考えすぎた結果が自分を追い込んでしまったのかもしれません。
そのために今後はメモ程度の内容で今の自分を見てもらうことができれば幸いです。

以前、病気になったことによりすごく大きなものをこの病気にかかったことのないかたと比較すると得たことは述べました。
今度はそしてこれからはその病気になったことで得たことを大切に自分の宝としていけることの素晴らしさに感謝しているんです。

いま、ここで言いたいのは病気を治してくれたのはほんとに自分の周囲にいる身近な方々、それは両親、子供、そして友人だったことは言うまでもありません。

今の、自分は少しでも他人に優しくできるということをお伝えしておきましょう。

今日はもし、このブログをご覧になっていた方がいたなら、あまりにも身勝手ゆえに更新が遅くなったことをお詫びします。
（ご覧になっていなかったとしてもこれは自分への戒めのつもりです）

今後は冒頭に述べたようにフランクに思ったことを書いていきたいと思っています。

明日に万歳。　そしてあなたに感謝。