生活を、健康を取戻し、本来の自分を取り戻すために。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ある日、お客との面談の予定をすっかり忘れていたのだ。ダブルブッキング、「え、」と困った自分がそこにいた。この事から自分を意識し始めたのだ。 後方にいる次長から「おい、〇〇先生のお宅の電話番号、何番だっけ?」と聞かれたときのこと。そう、いつでも自分の頭の仲には電話番号簿のように記憶が鮮明にあったのだ。時間の有効活用。これも自分のひとつの特技、そう思っていた。その自分の特技が急にストップしてしまったのだから。 これが始まりかも・・・・・・・。 幼いときからこの特技は持っていた。そのくらい自分の記憶は特に数字を覚えることに関しては自身を持っていたのだから。その自分が・・・・・。 今までの記憶が遠のいていく。そんな感じだった。不自然な感じ、感情、とでも言ったらいいのか。不安への一歩だったのだ。 手帳の中を毎日確認する日が続きそんなある日、支店長に呼ばれたのです。 PR |
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